プロパティシートは下記の操作のひとつを行うとその都度、
表示と非表示が切り替わります。
1. F4キーを押す
2. Altキー + Enterキーを押す
3. リボンのデザインタブにある「プロパティシート」をクリックする
4. フォームやレポートの場合は、デザインビューを表示して何もないところで右クリックする
「デザイン」タブの「プロパティシート」をクリックしてもプロパティシートが開かない時があります。
これはプロパティシートと排他表示(同じ場所に表示されるため)の「既存のフィールドの追加」も同じです。
これは、
表示されないのではなく隠れているだけなのです。
下記の方法で引っ張り出せば見ることができます。
「プロパティシート」をクリックすると左の画像のようにオブジェクトウィンドウの右端に隠れています。
(分かりやすいように少しプロパティシートの部分を広げています。)
画像で示した箇所を左にドラッグするとプロパティシートが出てきます
下の画像がプロパティシートを表示させたものです。
プロパティシートが出てきました。
画像の赤い四角で囲んだ場所を左クリックしてドラッグするとフロートの状態で表示させることもできます。
下の画像を参照して下さい。
Accessを閉じて再度起動してもこの状態は保持されています。
蛇足ながら、
プロパティシートを表示している状態で「プロパティシート」をクリックするとプロパティシートが非表示になります。
これは「既存のフィールドの追加」も同じです。
「プロパティシート」も「既存のフィールドの追加」も表示/非表示を切り替えます。